日々の暮らしスクラップ

キノ子、30代会社員。日々の暮らしの記録。

おすすめだよー子連れハワイ(準備編その1)。

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まずは旅行の準備から。

 

0. スペック

その前に我々について記しておきます。

私(キノ子): 30代。英語は、仕事で困ることがない程度にできる。予定が入っているとそれだけでちょっと憂鬱になるタイプなので、旅行先ではあまりアクティビティなどはやらずにのんびり過ごしたい派。

夫: 30代。英語は、まあまあできる。のんびりするのが好きだけれど、旅行中に一つぐらいは観光地に行ったりしてみたいな派(最近はわずかな希望も私に握りつぶされつつある。)。

子: 離乳食後期。高速ハイハイとつかまり立ちをドヤ顔で披露するのが日課。

 

1. パスポート取得

子の初海外ということで、パスポート取得から開始。

子をイスに座らせて、写真をパチリ。

正面を向かせるの、結構頑張りました(乳児の写真の場合、目線はどこかに飛んでいても顔の全体像が分かればいいらしいけど。)。

撮った写真をコンビニでプリントアウトして、パスポートセンターに持参。

コンビニで写真をプリントするのに、このアプリが結構便利でした。

 

「キノ子(母)代筆」と書きつつ子のパスポートにサインするのはかなり緊張しました!

一週間後にできあがりですー。

ここは粛々と手続きをするのみ。

 

2. ESTA申請

パスポートができたら、忘れずさくっとやりましょー。

前は英語の申請ページしかなかった気がするけど、今は日本語のページができているので簡単です。

一人14ドル。

 

3. 飛行機

子が寝ているうちに辿り着けるよう、深夜便一択。

個人的には成田発でもいいかなーと思っていましたが、夫の希望で羽田発に。

となると、行きの便の選択肢はわずか3つ。

ANA: NH186 22:55→11:40

JAL: JL080 23:40→12:15

ハワイアン: HA458 23:55→12:40

 

夫も私もANAでマイルを貯めているため、ANA一択のはずが、バシネットが取れなかった場合に備えて座席の空き状況を確認したところ、ANAだと隣り合う席が取れなかったのでJALに。

予約後、即、バシネット席を押さえるべくコールセンターに電話。

おむつと離乳食もご準備いたします〜とのことだったのでお願いしてみました。

(ちゃんとJALのサイト見てみたら、9か月以上の子供向けには幼児食もあったみたい。9か月超えてるのに離乳食準備されてた〜。)

JAL国際線 - 赤ちゃん、お子様向けサービス(機内サービス)

 

羽田着の帰国便はJL089 18:50→22:00(+1)でした。

 

4. ホテル

ここが本当に悩みどころで。

常宿(といえるほど泊まっていないけど。)は、ハレクラニだけど、あの静かな雰囲気のホテルに子連れで宿泊ってどうなのーと思い。

シェラトンかカハラにすべきか、相当悩みました。

どっちも子連れ多いしねー。

カハラでシンパンケーキ食べて、イルカを愛でて、ホールフーズで買い物して、チョコレートマカダミアナッツ買ってお土産にするとかいいじゃんいいじゃんー。

 

が。

うちの子は寝入る際にも泣かないし、夜泣きもないので、夜にギャンギャン泣くことはないだろうし、ハレクラニは一部屋に3人までしか泊まれないので(スイート除く。)、もし二人目とか生まれたら(今の所予定はないが。)それこそ十数年泊まれなくなるだろうということで、やっぱりハレクラニにしちゃいました。

 

予約後、ホテルにメールで電子レンジ、湯沸しポット、ベビーベッドとベッドガードの手配をお願いしました。

電子レンジとベビーベッド、ベッドガードはオッケーだけど湯沸しポットはチェックイン時にあいてれば貸せるよ〜とのことでした。

(湯沸しポットは結果的に不要、ベッドガードは準備されてなかったけどそれはまた後ほど。)

ついでに部屋のアップグレードもお願いしておきました。あっはっは。

 

準備編、まだ続きまーす。