日々の暮らしスクラップ

キノ子、30代会社員。日々の暮らしの記録。

産前産後、私の場合。

私は、里帰り出産しませんでした。

 

仕事が忙しく、いつ産休に入れるか目処が立たなかったこと(結局4週間は休めました。)、実家近くにいい産院がなかったこと(無痛分娩希望だったので。)、夫の立ち会い出産希望だったこと(自宅から実家まで4時間ほどかかる。)、実家は田舎なので車がないとどこにも(コンビニにすら)行けないこと(私はペーパードライバー。)、などから、自宅近くの産院での出産を妊娠発覚直後に決めました。

 

母からは、里帰りするよう何度も促されましたが、産前と産後の貴重な時間を一緒に過ごすべきは両親ではなく夫、という強い思いがありましたし(孫の顔を見せてあげられるのは親孝行なんですがねー。)、何より、退院後1週間は有休を取ってサポートする、と夫が云ってくれたことで、里帰りはしないとあっさり決めることができました。

 

そのため、産休突入後は、毎日愛犬とお散歩したり、産後のための冷凍食品をせっせと作ったり、週末は夫とお買い物に出かけたりとのんびり時間を過ごしました。

 

出産後の入院中は、夫が毎日産院まで洗濯物を届けてくれました。

また、退院後1週間は、予定通り夫が有休を取ってくれ、家事を頑張ってくれました。

食事については、私が冷凍しておいたものを解凍したり、簡単なパスタを作ったりといったものでしたが、それだけでもかなり助かりました。

会社からパソコンを持って帰ってきてメールを捌きながら色々やってくれていたので、大変だっただろうなと思います。

夫には本当に感謝です。

 

その後は、夫も仕事が忙しいので、なんだかんだで大変だろうと思い、行政の補助で産褥ヘルパーさんを頼む準備をしていたのですが(なんと2時間1500円。破格の安さです。)、予定外に私の体力回復が早く、また、夫が仕事を調整して可能な限り早く帰ってきてくれるおかげでヘルパーさんに頼みたいようなことが発生していないため、結局利用していません。

もう少し疲れてきたらぼちぼちお願いしてみようかなと思います。

 

今のところ、里帰り出産しなくてよかったな〜と思うことばかりです。

毎日少しずつ変わっていく子の顔を夫と一緒に見られるのは、何よりも嬉しいことです。

夫が子にデレデレしている姿を毎日見られて、私はとても幸せです。

 

食事の買い物はOisix(KitOisixが便利!)、足りない分は近場のネットスーパーを利用することで事足りていますし、日用品は産前と同様にAmazonとLohacoで賄っています。

子が夜なかなか寝てくれないので(心が折れそうになります。)寝不足気味ではありますが、昼はよく寝てくれるので一緒にお昼寝しています。

 

試行錯誤を繰り返している面もありますが、里帰り出産しなかったことによるデメリットよりもメリットのほうが大きいと感じます。これからより工夫して、もっと余裕を持って暮らしていきたいものです。

 

 

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例年、年末年始は実家に帰ったり海外旅行に出かけたりしていましたが、今年は初めて自宅で過ごします。

そのため、初めておせちを通販で注文する予定です!既にサービスを利用していることもあるのでOisixのものを注文しようかなと思っていましたが、調べてみると本当にいろんな種類のおせちがあるんですね〜。

もうこんな時期なので早く決めないといけないなと思いつつ、ついつい目移りしてしまいますね。